2015年7月1日水曜日

NTP時計のうるう秒

さて、先ほどうるう秒が実施されました。
我が家でも無事、NTP時計がうるう秒を表示してくれました。


うるう秒に対応していない時計では、うるう秒後に時計が1秒ずれた状態になります。


もちろん、その後の時計合わせでずれた時刻は修正されるので、対応していない時計でも後に正確な時刻を刻むようになるわけですがね。

それでは、NTP時計の様子は動画で撮影していましたので、こちらを御覧ください。


うるう秒がちゃんと表示できていることがわかると思います。また、右上の液晶に示したLeap Indicator (LI)ですが、8:59:60→9:00:00の遷移の時に0に切り替わっていることが分かるかと思います。これは、単にうるう秒が終わったら0にリセットしているだけで、直ちにNTPサーバーに問い合わせているわけではありません。LIの存在をうるう秒の1秒に読み替えていただけですからね。はい。

にしてもこのレンズ、液晶にピント合わせたら7セグがピンボケするんだなあ…。絞りをもうちょいと絞れば良かった…。

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