我が家でも無事、NTP時計がうるう秒を表示してくれました。
— EH500金太郎@うるう秒エンジョイ勢 (@EH500_Kintarou) 2015, 7月 1
うるう秒に対応していない時計では、うるう秒後に時計が1秒ずれた状態になります。
うるう秒に対応している時計(左)とうるう秒に対応していない時計(右)で時間が1秒ずれました。 pic.twitter.com/xj5AmFo5Gj
— EH500金太郎@うるう秒エンジョイ勢 (@EH500_Kintarou) 2015, 7月 1
もちろん、その後の時計合わせでずれた時刻は修正されるので、対応していない時計でも後に正確な時刻を刻むようになるわけですがね。
それでは、NTP時計の様子は動画で撮影していましたので、こちらを御覧ください。
うるう秒がちゃんと表示できていることがわかると思います。また、右上の液晶に示したLeap Indicator (LI)ですが、8:59:60→9:00:00の遷移の時に0に切り替わっていることが分かるかと思います。これは、単にうるう秒が終わったら0にリセットしているだけで、直ちにNTPサーバーに問い合わせているわけではありません。LIの存在をうるう秒の1秒に読み替えていただけですからね。はい。
にしてもこのレンズ、液晶にピント合わせたら7セグがピンボケするんだなあ…。絞りをもうちょいと絞れば良かった…。
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