そして、昨日久々に記事を書いて、いくつか自分の過去記事を巡回していたら
ま た 動 か な く な っ て る じ ゃ ね え か
ちきしょーめ、なんかウェブページを開くとダイアログが出てきてソースコードが正常に表示されねえぞ!
こういうことで時間を取られるのは本当に面倒ですが、正常に動作しないブログはいろいろと問題ですので原因の究明と対応が必要になってくるわけです。
いろいろ調べていると、どうもGoogle Drive側に問題があるようです。
Google ドライブでウェブページをホストするああ、なんということでしょう。3か月前にドヤ顔で「Bloggerがhttps以外を締め出したからSyntaxHighlighter作った人のホスティングサービスが使えなくなった!だからGoogle Driveに置くことで解決してやったぜ!」って言っていたのに、その2か月後にそのサービスが終了してしまうとは…。どうもホスティングサービスの終了は結構前から予告されていたようで、それに気づかなかった私が情弱だったようですね…。
代替サービスをいろいろ調べましたが、どうもDropboxやOneDriveなどの他のクラウドストレージサービスのホスティングサービスはイマイチのようですね。うーん…。
というわけで行きついたのがFirebaseでした。
ウェブ関係にはめっきり弱い私ですから、明らかに私の手に余りそうなサービスですが、とりあえずホスティングに関してまとまった記事がちらほら見当たりましたので、それに従って挑戦してみることにしました。
というわけで、10分くらいいろいろ戦いながらやってみましたが、比較的簡単にできました。
詳細はググっていただくとして、Node.jsをインストールしてからnpmでFirebaseのクライアントをインストールし、ローカルの適当なフォルダをFirebaseのフォルダに指定した後でpublicフォルダにSyntaxHighlighter周りのファイルを入れてデプロイすれば、そのフォルダがインターネット上に公開されるようになります。そして、FirebaseのサイトからホスティングのURLを確認し、BloggerのテンプレートのURLをGoogle Driveからこちらに変更してやれば完了です。めでたくコードがハイライト表示されるようになりましたとさ。言うまでもなく、Firebaseはhttpsに対応しております。
ふぅ。また3か月後に、今度はFirebaseのサービス終了みたいなお知らせ見たら私は泣くぞ…。
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